株式会社シベスピ
代表取締役　佐藤敦

どうすればいい仕事が出来るのか？
そもそもいい仕事って何なのか？

「いい仕事がしたい」そう思って、これまでシステムエンジニアとして12年働いてきましたが、ふと、「いい仕事って何なのか？」を考えるようになりました。

いい仕事＝お客様が喜んでくれること

はたしてそうなのか？
お客様が喜んでくれるだけでいいのか？自分たちは？

自分たちもお客様も、周りも喜んでくれることが一番いい仕事と言えるのではないか？みんなが利益のみを追求しては必ず利害関係が生まれてしまう。全員が喜ぶことは難しい、当社は楽しさを追求することで、お客様も周りも喜ばせることが出来るじゃないか？

どうすれば楽しんで仕事が行えるのか？

たどり着いた答えは、「面白そうなことは何でもやる。」「新しいことにチャレンジする。」「思いを共有できる仲間とやる。」

何をやるのか？誰とやるのか？

当社はそこにとことんこだわっていきます。

三方良し

ソフトウェアの提案、構築、運用を行っている会社では、どこの会社でも「顧客の立場に立って」「顧客満足度の向上」などを掲げています。しかしながら、自分自身が現在の仕事、環境に満足していないのに、顧客の満足度を追及し続けることは難しいと思います。

当社は、自分たちが満足（従業員が、仕事や環境に満足している、納得している）し、楽しみ、その上で、お客様と共にシステムを構築していくことで、顧客満足度の高いサービスを提供していく会社を目指します。
また、その姿勢、結果が周りの人々にもよい影響を与えられればと考えます。

よくWIN：WINという言葉を耳にします。相手と自分、双方にとってよいものを見つけていく。
これ自体は悪いとは思いません。
ただ、ビジネスの世界では、相手、自分は会社を指していることがほとんどです。
そこに従業員やお客様個人は入ってきておりません。

当社が掲げている三方良しの精神は、お客様個人、従業員、サービスを受ける人々を指しております。
みんなが満足して働けなければいいものは作れない。そのように考えております。
個人個人の満足が、会社の満足に繋がっていくと信じ、三方良しを実現していきます。